あきぱんの空まわりな毎日

こんにちは。あきぱんです。バツ2レベル46の魔法使いのつぶやきです。

可愛げのない女

 

自動車保険のプランでドラレコを着ける事になったのだが、自分で取り付けせねばならず、なんだか面倒だなとずっと放置してたけど、流石に保険会社にお勤めのあーぱんに、『そろそろつけないと!』と催促されていた。

 

くさぷーに頼んでつけてもらう約束をしていたのだが、くさぷーもすっかり忘れていた。

 

そこで、何とか自分でやってみようと説明書や動画などを見ながら自分でつけてみました。

 

 

1人で何もかもやってた私。

 

母子家庭なら割とそう。

ワンオペ育児、ワンオペ家事、なんでも1人でやってきたから、甘える事がなかなかできないのね。

 

後日くさぷーに

ドラレコつけてもらおうと思ってたけど、自分でやれちゃったよ。」

 

と言ったら、

『さすがだね』と言われて、

「なんかつけてもらおうと思ってたのに結局自分でやってしまって、可愛げがないよねー」

と言ったら、

『そんな事ないよ。あきぱんは危なっかしくてかわいくて、家庭的でいい女だよ。』

 

くさぷーが私を可愛いと思うところがあるんだ。

 

そうか。

嬉しいなぁ。

 

そんなに自分を卑下しなくてもいいんだ。

と、思った。