あきぱんの空まわりな毎日

こんにちは。あきぱんです。バツ2レベル46の魔法使いのつぶやきです。

あれから7年過ぎた。

いろいろ変化していきますが、それについていくのは大変ですね。

でも流れに乗っていきましょう。

 

コロナウイルスの流れはシャットダウンしたいね。

 

 

私ね、どうも年明けてからの数ヶ月は拗れてます。

 

ここに書いていてもそう。

毎年この時期何かあったりする。

 

拗れてるなぁ。

 

 

そして、私レイプされて7年経った。

 

それは金沢に出張していた時のこと。

私は仕事に色気は必要がないと思っているので、結構チヤホヤされる事がなかった。

仕事上の付き合い程度。

だから、油断していたのかも知れない。

 

プレゼンを翌日に控えていた。

プレゼンする人達が偶然同じホテルだった事もあり、顔見知りだったお仕事関係の数人で食事に行きお酒飲んだ後、ホテルに戻って、お風呂入ってゆっくりしてた時だった。

 

関連会社のTさんから部屋に電話がかかってきた。

『夜分にすみません。預かっていた資料渡すの忘れてて、渡しに行ってもいいですか?』

「もう寝るから明日の朝でいいですよ。」

『いや、僕明日もう朝一で発つので、渡しておきたいんですよ。』

「わかりました。ではロビーに行きます」

『それは悪いので部屋にお持ちします。ドアノブにひっかけておきますから。資料なのでチャイム鳴らしたら後で受け取って下さい。』

 

「わかりました。」

 

五分程して、チャイムが鳴った。

もう彼はいないだろうと思いドアを開けたら、Tさんが突然部屋に入ってきて、抱きしめられた。

 

え???なんで?

訳がわからず「なんでこんな事するんですか?帰って下さいよ。」

と言うと、

ベットに押し倒されて、上に乗られてしまった。

 

『こうでもしないとあきぱんさんの部屋に入らなかった。オレ、あきぱんさんの事前からいいなと思ってて、もう止められないんです。コレ逃したら会えないし、いつ会えるかわからない…。ずっとあなたとSEXしたかった』

と無理矢理キス…。

そして、手を押さえられそのまま上に乗られて、襲われてしまった…。

 

事が終わると、『こんな事してごめんなさい。』と謝られてTさんは帰っていった。

 

私はただ呆然と外の景色を見ていた。

急に気持ち悪いと思いすぐシャワー浴びた。

 

明日は大事なプレゼン。

襲われた事を言ったら、ぶち壊しだ。

でも、どうしたらいいかわからなくなった。

とにかく今日のことは黙っておこう。

ギャーギャー騒いだら、全て壊れてしまう。

大人だから、我慢しなきゃ。ドアを開けてしまった私が悪い。

 

そんな事思いながら、一睡も出来なかった。

 

翌日、私の上司に言おうかと思ったけど、誰にも相談出来ず、プレゼンスタート。

無事終わり、いい結果となった。

私が我慢すれば良い。そう思っていた。

 

私だけ先に帰る事になり、上司が駅まで送ってくれた。

プレゼンはすごく褒められたのを覚えているが、全然頭に入ってこない。

 

駅に送ってもらい、特急電車に乗る。

 

しばらく経って、仕事絡みの人が居なくなって電車の中で私は泣いた。

と、言うより涙が勝手に出たのだ。

 

その当時結婚していたので、私は旦那さんにバレてはいけないと思ったので、数日間はとても辛かった。

なんともいえない気持ちを封印した。

 

特に気持ち良かったわけでもなく濡れてもないのに無理矢理挿入されたり、胸を弄ばれたり…。苦痛でしかなかった。

 

ずっと誰にもいえずにいたけど、もう時効かな。

ここに書いてリセットする事にしたい。