あきぱんの空まわりな毎日

こんにちは。あきぱんです。バツ2レベル46の魔法使いのつぶやきです。

初めての人②

付き合う事になったので、しばらくだってからママさんに報告しに言った。

 

『あら!おめでとう。ずっとIちゃんはあきぱんのこと好きだったんだよね。良かったね〜』

 

ママさんは、知ってた。そして私が告白した〇〇くんもIちゃんの気持ちを知ってて、断った事も…。

知らなかったのは私だけで、周りはIちゃんが私を好きな事を知ってたw彼の両親も…。とてもわかりやすかったらしい。

 

私、ホントに気づいてなかった。←バカ

 

彼の両親は私の事知ってるから、とても歓迎してくれた。

付き合うようになって、彼のお家にも行くようになった。

彼の部屋には、ものすごい量の本があった。

漫画もあるが、文庫本がたくさん。

歴史物が多かった。

三国史記北方謙三の小説が特に多かった。

読書が趣味だった。

バイクも好きで、なんかギャップを感じた。

ワンコも飼ってて、一緒に散歩に行ったりした。ワンコは彼が拾ってきたらしい。

ワンコも私に懐いてくれた。

本屋にも行く行って新刊が出てないかチェックした。ホントに、本が好きな人だった。

私も彼に影響されて少しだけ本を読むようになった。

何故この本が好きなのかとかいろいろ教えてくれた。

 

付き合って半年になり、私のシフトが平日休み、彼は土日休みだったから、私の仕事終わりに会うのが増えてきた。

金曜の夜は彼の家に泊まりそのまま仕事に行く事もあった。

 

初めて彼とエッチしたのは、ラブホだった。

彼が勇気を出してホテルに入った。

駐車場で『あきぱん、俺あきぱんとエッチしたいんだけど、いいかな?』

 

「連れて来といてそれ聞く?」

でも入った。

 

初めてのラブホだったから、どうしたらいいかわからなくて、私はあちこち見て、わー!わー!と探検しだす。

 

彼が、一緒にお風呂入ろう。と言う。

緊張しながら一緒にシャワー浴びた。

 

バスローブに包まって、ベッドに座った。

彼は緊張しながら、キスしてきた。

彼のアソコが大きくなって、驚いた。

え?そんな大きいのが入るの?

大丈夫か??

 

やっぱり入らなかった。彼のアソコがびっくりする程大きくて、イタくてダメだった。

彼とは3回目で成功する。

 

 

※因みにあきぱんは、初めての相手は既婚者で、無理矢理やられたので、彼ではない。

彼氏と呼べる初めての相手が、彼だったので初めての人としています。