くさぷーが来た夜、娘たちがかなり夜更かししていて、かなり盛り上がって話をしてたのでうるさくて寝不足。彼女達が寝たのは朝の5時をまわっていた。
娘たちが寝静まった頃、くさぷーが私の布団に入り込んで来て、甘えてきた。
この瞬間がとてもかわいい。
自然とイチャイチャタイムになり、あちこち触ってきたりキスしてくると、エロスイッチが入ってしまう。
だけど、隣の部屋で娘が寝ているので、エッチなことはできなくて生殺し状態になる。
何とか落ち着いて、支度する。
毎回くさぷーが来たら、喫茶店のモーニングに行く。毎回楽しみらしくて、やっぱり他地域の人にはモーニング文化は珍しいらしい。
朝ご飯の後、私の行きたいところに御朱印もらいに行く事に。
その道中、「くさぷー、今朝生殺し状態だったのに、理性保てるってすごいよね。私はもう欲望の塊だから、今朝本当辛かったよ。」
と言うと、『そりゃ、僕理性と知性の塊だからね。我慢しますよ。あきぱんが声を殺してくれたらバレないんじゃない?俺静かにゆっくりやればすぐ行くし、大丈夫。バレないよ!』
こいつアホやな↑(心の声)
「そんなわけにいかんよ。だって気持ちいいんだから。だから、辛かったな。生殺し状態で来月まで会えないんだもん。」
というと、
『じゃあ、今日は〇〇と〇〇行ったら、お昼食べてホテルであきぱん食べて帰ろうっと。』
ん?
「本当に抱いてくれるの?モヤモヤせんでもいいの?嬉しい😆」
ご飯の後、ラブホへ。
くさぷーとのセックスは、すごくいい。
何故なら、セックス経験の少ない彼を私が調教して、自分の気持ちいい事だけを彼に教えてきたから。
くさぷーは、私が彼にしてあげた行為を🦜オウム返しのように真似る。ちゃんと身につけて私にしてくれるから、今は彼以外の男性とのセックスは正直したくない。
キスをする時、軽くチュッって繰り返した後、指で唇をなぞるようにしたり、舌で唇をなぞる事を私がよくするので、知らない間に彼は私にそれをするようになった。
それに気づいた時、彼にいろいろこうしたらもっと気持ちいいとか言ったり教えてみた。
3年かけてとても素敵なセックスが出来る相手に育ちました(笑)
だから調子に乗って、いろいろな女性と試してみたいって言うんだな。。。
彼をそうさせてしまった事は反省|( ̄3 ̄)|
一緒にお風呂入って、いっぱい満たしてもらって、賢者タイム…。2人とも寝不足だったからスヤスヤ少し寝ちゃったよ。
離れたくなくて、ずっと抱き合ってたな。
『帰ったら1人だなぁ。』なんて言うから、
思わずギュッと抱きしめた。
1人じゃないよ。ずっとそばにいるよ。
ラブホ出て、駅に送って行く時にホテルの割引券もらったけど、使わないからゴミ箱に入れたら、アイツったら『誰かと次使いなよ!』だって。
「使うわけないじゃん!バーカ。」
私が他の人とするのは嫌なはずなのに、何であんな事いうんだろ。本当は反対言葉なのかも。
私は、あなたが1番なのよ。