彼の家にいた。
前日彼が迎えに来て、そのままお泊まりした。
私の家に送ってもらう前のこと。
私が彼に話しかけた。
彼はテレビに夢中で、私の話をちっとも聞いていなかった。
話しかけた内容はとてもくだらない話。
どうでもいい話。
だけど、何度か話しかけてるのに生返事で、テレビに夢中。
なんか腹が立つ。
『くさぷーったら、テレビに夢中で私の話聞いてくれないから、ぷーい😠』
「ごめん、ごめん🙏何やった?」
実にくだらないことで、もう一度言うのもなんだかなーって思えて、『もういいよ。』
「聞いてなかったから、話してよ。」
『しょーもない事をまた言うのも恥ずかしいから、もういい。』
だんだん腹が立ってきた。
なんかしゃべりたくない。
だから送ってもらう間ずっと無言。
ずっと窓を見てた私。
うちまで送ってもらった。
『ありがとうね。』と淡々と車を降りる。
するとくさぷー降りてきて、私の手を掴む
「ごめん。あきぱん怒ってる。もういいとか言ってるけど、それで納得してるの?」と言ってきた。
『納得してないよ。でも事を荒立てるような事でもないの。私が話した事を聞いてもらえなかったのが嫌だったのだけど。だからぷーいって言った。でも言った実にくだらない話をまた改めて説明するのが、バカバカしいなと思ってしまったの。
真面目な話ではないし、改まる話でもない。
大した事ないのよ、ただそれだけ。それがモヤモヤしてるの。くさぷーのバカ!』
グーパン🤛したった。
「そっか、わかった。また明日ね。」
と言ってくさぷーは帰って行った。
何とも言えない気持ち。
話を聞いてもらえなかった事がちょっとやだなぁと思ったけど、わざわざ説明することでもない。そんな事言わすな!と言う気持ち。
ケンカの原因↓
要はこの方のプロデュースしたパン屋さんが近所でオープンしたと言う話。
この方の写真を見せながら1人で話していた。
それをくさぷーは聞いていなかった。
それだけの事。
受け入れてもらえなかったという哀しさ。(大袈裟だったと、反省)
また改めて話す中身ではない。実のない話をした自分も恥ずかしい。
そんな事に怒ってる自分も恥ずかしい。
しばらく変な名前のパン屋には行かない。
ムカつくからw