あきぱんの空まわりな毎日

こんにちは。あきぱんです。バツ2レベル46の魔法使いのつぶやきです。

子供はよくわかっている。

あきぱん見た目すごく普通なんですけど、ここで、いろんなこと書いているじゃないですか。

人によっては、コイツヤベーなとか、ビッチじゃん!とか思ってるでしょうね。

でも、案外ちゃんとしてる風に見える人程ヤバいのかもしれません。

 

 

娘たちがまだ中学生の時、くじ引きでクラス役員に当たってしまいました。

 

オーマイガー‼️

 

まあ、これは仕方ないのですが、そこから本部役員決めになり、何時間も当たりたくないなぁ〜って雰囲気がいやで、早く帰りたかったから、つい「私やりますよ」って言ってしまったんだよねー。そしたらすぐ帰れた。

そんで、やりたくない行事はやめて、やりたい事だけやる事にした。権限あるから仕方ない。

 

そしたら、何故か次の年PTA会長の役が回ってきた。

ゴネてもよかったが、面倒だから引き受けた。

やってみたら大したことない。

仕事してる方が面倒くさい。

むしろ今では引き受けてよかったと思っている。

謎だったPTA会費は何に使われているのかわかるし、校長先生とかと話す機会なんてないからね。

人前で挨拶したりとか、文章書いたりとか面倒な事はあるが、今はgoogle先生のチカラを借りれば何でも出てくる。有難い世の中だ。

 

あーぱんとそのお友達に「ママPTA会長になったよ」って言ったら、「この人の本質を知らないでよくあの人なら任せられると言ったもんだ。無責任にも程がある。ママすぐ面倒くさいとか言ってめちゃくちゃやりそうだよね。そっちの方がヤバいやん。」と言った。

 

💮正解。

 

こんなクズな女にその役割を任せるなんて、なんて無責任なんだろうと私も思った。

それよりあーぱんの鋭さ(笑)

 

 

でも、クズでも出来る。

何故なら校長先生や教頭先生がほとんどやってくれるからだ。

次の年、うちらの地区に市のPTAの役員の当番が回ってきた。またまたやりたくないオーラ。

面倒くさい雰囲気。

 

じゃあ、私やりますよ、早く帰りたいから。

PTA会長と市の役員と掛け持ちになった。

でも、これも市のPTA担当さんがいて、ほとんどやってくれるから、そんな大したことない。

やってみたらそんなもんだ。

 

そんな感じで娘の中学時代はPTA活動で終わる。

娘も卒業。次の役員を決める際に

やりたくない面々は、やれない理由をつらつらとお手紙書いてきたり、学校にお電話してきたりとまあ、いろんな事をして悪あがきする。

旦那さんが手紙書いてきたりとかね。

そんな手伝いじゃなくて、違う手伝いしろよ!

 

最終的には、あきぱんさんみたいに立派じゃないとこきやがる。

 

あきぱんは、立派じゃないです。

あきぱんは、ただのセックス好きなビッ◯ですよ。

本質を見ていない。

 

私はやりたくない!

 

それだけ。

ただそれだけ。

 

ワガママなのだ。

 

私はまたやってもいいんですけどね、資格がないんです。

ほとんど教頭先生がサポートしてくれますから、私みたいにフルで仕事していても大丈夫です。

 

結局くじ引きになり、当たった方にお願いしました。

 

PTAって大変そうとか言うイメージありますけど、自分の子供の通ってる学校の事がよくわかります。それに教頭先生、校長先生といろんなお話が出来たのは楽しかった。娘たちいい先生に囲まれてよかったなぁと思ってます。

その辺の話はまた書きますね。