学生時代、私は英語苦手だった。
英単語もロクに書けなかったし、いつもギリギリ30点くらい。よく出来ても50点くらいしか取れなかった。
でも、ヒヤリングだけは点数が取れた。
だけど、そんなにいい点数は取れなかった。
テストの点数はイマイチだが、ちゃんと真面目にはやっていたと思うが、点数が取れないからやる気はない。苦手だった。
しかし、高校には留学生がたくさんいて、英語を使うことがあったが、どちらかというと留学生の方が日本語を学びにきているので、会話は主に日本語中心。それでもお互いカタコトで伝えあった。
学生を終了し、英語は使わず社会人になり、母になり…。
子供が英語を学ぶようになっても私は、知らんぷりだった。
ところが、私は強く英語を必要だ!と感じる出来事に遭遇する。
それはくさぷーに連れてってもらった韓国だ。
初めて行った韓国ソウルで、少し迷い道を尋ねると、すべて英語で返ってきて、何も理解出来ずに『あ!英語が必要だ!』と痛感した。
その後娘達と再びソウルに行った時も、空港で高速鉄道の乗り場を聞いた時に英語が必要だ!と再び痛感。
その時は留学経験のある娘がなんとなく訳してくれたので、事なきを得たがちゃんとやろうと思うきっかけになった。
市の講座に通い、少しだけど親しみを持てるようになった。
カタコトでも少し会話出来ると嬉しい。
タイに行った時も少し会話出来て良かった。
もう少し話せるようになりたいと思っている。
だから勉強する。
向上心だけ有れば何とかなるね。
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