LIVE終わりに出発を考えていたが、進む方向の雨が酷くて高速も通行止めになっている情報を得て、我が家に泊る事になったくさぷー。
軽く飲みたかったが、明日の朝早く出る事を考えると、ノンアルコール酎ハイで晩酌。
くさぷーが大好きなスパムと卵炒めを作り、それをおつまみにする。
LIVEの感想など話して、お腹もいっぱいになったので、お風呂に一緒に入る。
今まで週末は、一緒にお風呂に入ってたから、もうしばらくは頭を洗ってあげたりも出来ないんだな…。
私はベッドへ。くさぷーは私の部屋に敷いたお布団へ。
高さがあるけど、並んで寝る。
すると手を伸ばして来て、こっちにこいと合図。
くさぷーのお布団へ入る。
グッと抱きしめて来て、顔をすりすりしてくる。私もすりすりする。
ぎゅっとされるたび、涙が出そうになる。
あぁ、これでしばらくは会えないんだな。
愛しくて、胸がいっぱいになる。
離れたくないよ。
お互いそういう気持ちなんだ。
同じ思いでいるのが嬉しい反面、とても寂しくなる。
50前後のおじさんとおばさんだけど、やっぱりいい歳しててもそんな気持ちを持てるんだね。
彼がとても激しくせめてきた。
いろんな思いを込めて挿入して来たと思う。
今でも子宮が疼く。
今回は早くて3、4ヶ月でまたこちらに戻ってくる予定。
早くお仕事切り上げて帰ってきてと思う。
うちに置いていった昨日着た下着やシャツを洗って干した。
しばらくは着ないものたち。
くさぷーの専用タンスにしまっておく。
次、このタンスいつ開けるんだろ。
こうして、またくさぷーとの3度目の超遠距離恋愛がまたスタートしました。