【エロが苦手な方はご遠慮ください。そして、これは惚気話です。】
くさぷーと久しぶりに会った。
誕生日だから会いたかった。
誕生日は好きな人と過ごしたかった。ワガママ言って、夜勤明けなのに名古屋まで来てもらいました。
名駅近くのビジネスホテルを予約してたので、早めに来て部屋でゆっくり寝てもらおうと手配。昼まで仮眠して3時半くらいに名古屋着いて、先にチェックインしてゆっくり寝ていたようだ。
私は6時前にホテルに着いた。
部屋に入るとくさぷーパンイチになって、寝ていたようだ…。
着いてすぐ『耳かきして欲しい』とくさぷーがおねだり。
2ヶ月ぶりに耳掃除。
まあ〜たくさん溜まってることw
でも、嬉しい。耳掃除は私の役目。
私、普段は姉御肌でドSにおもわれているが、本当は結構ドMで、好きな人にとことん奉仕するのが好きだったりする。
「私って、本当いろいろしちゃうよね。お母さんみたいだわ。嫌だねー、でも好きだからとことんしてあげたいんだよね。私はドMだよね?」
と、言うと
『そうだね。でもいいじゃない。そう言うとこ好きだよ。』
一緒にテレビ見ながらゴロゴロ…。
コナン君のトリックについて話し合う。
そうこうしてたら、番組は終わった。
急に布団に入るくさぷー。
『あきぱん、おっぱい触りたいから服脱いで、こっち入って。』
一緒に布団に寝るように言われる。
裸になり布団に入ると、おっぱいモミモミ…。
久しぶりに触られると敏感になってしまう。
触りながらうなじや耳を攻めてくる。
「久しぶりだからさ、そんな事されるとやばいんだけど!」と言うと、更にエスカレートして、私はドMだから責められると嬉しかったりする。交代するよって言っても、されるがままに結局私だけイッちゃった…。
一緒にシャワー浴びて、ご飯食べに出かける。
フラフラしてたら、客引きのお兄さんに居酒屋どうですか?と言われて、そのお店にいく。
カツオのタタキとかお魚が美味しいお店でお酒も進む。
くさぷーは、私に仕事の悩みを話してきた。
お互い中間位置にいて仕事してるから、間に挟まれて大変なのだ。
そこで、北上で住むアパートが決まった事や、6月末か、7月には北上に移動する事など聞いた。
横浜に置いてある私のお泊まりセットを北上に連れてってねと頼んでおいた。
飛行機のチケット代貯めないとな。
居酒屋を出て、くさぷーがコーヒーが飲みたいと言うので、カフェバーへ行く。
「誕生日だからケーキ欲しいな」と言うと
そこでくさぷーがショートケーキを2つ頼んでくれた。
多分、私がケーキって言わなきゃ彼は頼まなかっただろうな。
ホテルに戻り、お風呂に浸かりたいと言うので、浴槽にお湯を溜めている間に、くさぷーにサプライズプレゼント(大好きなブラジル柄のイヤホン)と手紙を渡す。
『こんなのあるんや!あ!これはいつもの手紙だね。今読むと泣いちゃうからお家で読むよ。ありがとうね。』
お湯が貯まり、再び一緒にお風呂に入る。
頭や身体を洗ってあげるのが好きな私は、本当に奉仕するのが幸せ♡
甘えんぼのくさぷーをチヤホヤしたいんです。
結局、私は自分の誕生日なのにご奉仕ばかりしてくさぷーからなんもサプライズもない。
それが一番私は嬉しいからいいの。
相手に期待してはいけませんね。
まずは来てくれた事に感謝。