あきぱんの空まわりな毎日

こんにちは。あきぱんです。バツ2レベル46の魔法使いのつぶやきです。

Four years since someone first met.

ゴールデンウィーク、ステイホームでフィニッシュです。

 

ここ何年かゴールデンウィークは出かけてるので、なんか変な感じ。

 

ずっとうちにいて、ゲームしたり音楽聴いたり作り置き作ったり。

ずっと部屋着で過ごした。

 

時々ネットショッピングも。

 

夏のサンダル買ったけど、このままずっとステイホームだと要らないかな?

 

 

さて、私とくさぷーは出会って4年目を迎えました。5月は彼と出会った大切な月。

だから私は付き合うことになった時より出会ったここを記念日にしてる。

 

今年、ゴールデンウィークに会っていたら、私はプレゼントを渡すつもりでいました。

 

ヌメ革製のプレスレッドをお揃いで用意。

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でも手渡す事が出来ませんでした。

仕方ないのでゆうパックでお菓子と一緒に送りました。

気付いてるのかわかんないけどw

 

出会って3年過ぎた。

いろいろあった私達だけど、くさぷーには感謝しかない。

これからもずっと仲良しでいられるように…。

 

 

去年のゴールデンウィーク旅行した時にレンタカー借りて、お互いの好きな曲をYouTubeで流してたんだけど、ほとんど私が好きな歌ばかり入れてだんだけど、その時にくさぷーが唯一リクエストした曲。

私はこの曲を知らなかった。

 

斉藤和義『君の顔が好きだ』

https://youtu.be/g2onC0Lqt6I

 

この曲は斉藤和義初期の曲で、大阪のFMラジオではよく流れていたそうだ。(その当時くさぷーは21歳、私は18歳w)

 

出会った時くさぷーは45歳、私は42歳。

お互いいろいろあった直後だった。

 

私がくさぷーに出会う1年前はホントに精神的に辛くて、子供達が寝た後、毎夜泣いて過ごしてた。

 

ずっとその時を支えたくれた曲は、bank bandの『to you』だった。

毎夜聴きながら、

[ずっと頑張らなくてもいいよ、慌てなくてもいいよ]って歌詞を聴いて自分を励げましていた。

 

https://youtu.be/NJcYhZuksKQ

 

娘を大学に行かせる為、風俗でアルバイトしてた頃だ。もうどうでもいいやと思ってた時期でもあった。

 

そんな頃出会い系で知り合った。

 

くさぷーからメッセージが来るたび、私はかなり素っ気ない返事を送っていた。

その当時くさぷーは既婚者で、私は既婚者とは会わないって伝えていた。しかし彼はLINE友達でいいので!と言った。それなら暇つぶしにと了解したのだが、ホントに酷い扱いだったと思う…。

 

かなりくさぷーは会話続ける為、すごく頑張ってた。嫌われてもいいやと風俗で働いてる事も伝えた。✖️2になる事も。

『仕事にいい悪いなんてありません。ダブルワークして頑張ってますね。身体に気をつけてくださいね』って。

 

ほかの男からは、バツ2で嬢という事で興味本位な返事しか来なかったから、そんな労いの言葉をかけられる事が驚いた。

そして、何度かメッセージをくれるのでポイント制のサイトだったので、悪いなって初めて思った人だったので、LINE交換しませんか?と言ってしまった。それがこのゴールデンウィーク初日。

 

このゴールデンウィーク中、私は日頃の疲れからか熱を出して寝込んでしまったが、少し落ち着いた5日には当時大阪に住んでたセフレが名古屋に仕事で来ていたので会ってSEXしていた。年下の男だったが、すごく甘えさせてくれた。他にもたくさん女がいる人だったので、めんどくさくなくてちょうどよかった。

 

その当時はくさぷーは全く興味がなくて、ただのLINE友達って感じだった。

 

ゴールデンウィークがあけてすぐの土曜日にくさぷーとお惣菜の話になり、つい作りすぎた切り干し大根の煮物をくさぷーにお裾分けする事案が発生する。

 

親切心で無意識にやっているのだが、これは完璧勘違いさせる行為だと後で反省する。

 

なぜならくさぷーからお誘いが来るようになったのだ。

『タッパーも返したいし、お礼にお茶でもどうですか?』

 

その気は無いので、タッパーは捨ててくださいと断ったのだが、何日かして近所に出来たフクロウカフェに行きたくて、でも誘っても誰も付き合ってくれなくて、ついくさぷーに一緒に行きませんか?と言ってしまう。

何で言ってしまったのか…。

 

彼、すぐ来たよ。

そこで初めてデートする事になる。

それが2017年5月28日(日)

 

まともに見たくさぷーは姿勢が良くて、真面目そうな印象だったな。そしてとても紳士的だった。常に気遣いしてくれる。

 

くさぷーはあきぱんを見て、キレイな人だと思ったらしい。

2時間くらいフクロウカフェに居て、お別れした。

 

SEXのないデートなんて何年ぶりだろう?

とても新鮮だったし、コーヒーもご馳走してくれた。後でわかったのだが、当時の彼は1日500円で生活していたのでおごる事もしんどかったんじゃないかと思ったけど、そこはやはり男としてご馳走したかったと言ってた。

 

そして、3日後の私の誕生日に日が変わった瞬間1番におめでとうってLINEをくれた。

そんなことは、恋人にする事だろう。

ちょっとびっくりした。

 

そして、

しばらく仕事が忙しいのか連絡がこなくなる。

 

 

2週間後に『あきぱんさん、私、離婚しました。あきぱんさんと同じくバツ2です』と言われた。

 

え?何で??

驚きしかない。

 

 

くさぷーは何で離婚したのか?

その時は知る由もなかった。

 

でも離婚してなかったら、私達は付き合うことはなかったと思う。一線を超えることもなかっただろう。

 

だから、この出会いに感謝したい。