こんばんは。あきぱんです。
昨日からくさぷーがうちにきてくれています。
昨日、朝の4時半から支度をして、7時半のこだまに乗って名古屋まで来てくれました。
こんなに早くから来なくてもいいのに、心配症だから帰省ラッシュの時間帯を避けて早めにきたらしい。
その間、久しぶりに名古屋に来たから、行きたい服屋さんとかいろいろ周って時間潰しするって言ってて、3時半くらいにあきぱんの地元の駅に来てくれる予定でした。
私はネイルサロンを13時半に予約していたので、くさぷーに3時から3時半くらいに終わると伝えていたのですが、予想外に私の爪のケアが時間がかかってしまいまして(年末の激務でささくれとか甘皮とかすごい状態だったらしい)
ネイルが終わったのが3時半を過ぎてしまった。
予定より遅れてたのはわかったのだが、爪をやってもらっていると、携帯が触らないんだよね。
遅くなるってLINEも出来なくて…。
ネイルが終わって、お会計してる時にくさぷーから「時間過ぎても全く連絡ないんですけど…。』とLINEが来た。
あ、怒ってるよなー。と思って、「すぐ今終わったから待っててね」とLINE。
車に戻ってすぐ電話したら、ちょっと拗ねてる。
ようやく合流出来たけど、なんか変な感じ。
ぎこちない。
とりあえず謝って、車に乗り込む。
しばらく無言。
「待たせてごめんね。ネイルしてるから携帯触れなくて、ケアに時間かかってしまって、遅くなっちゃった。」
『俺、時間ダメやねん。自分の中で処理してるからちょっと待って』
あれこれ言うとダメだと思って、しばらく黙ってた。
五分くらいして、手をパンと打つ。
『よし!おしまい!
俺な、心配してたねん。いつもやってるんだから時間間違えるわけないのに、なんで返事もこないのかなって、何かあったんじゃないか?って心配してたねん。』
「本当ごめん🙏。いつもより爪のケアに時間かかってて遅れてるのわかってたけど、してもらってると手の自由が効かないやんか。だから本当連絡出来ずにごめんね。」
こんなに心配してくれてんのかと思ったら、幸せだな。
怒られるかと思ったけど、この人は私に怒らない。
その方が楽なのかも知れないのに。
「早くから、来てくれたから疲れたでしょ?」
『そやな、それくらい早くあきぱんに会いたかったんだよ。それなのに…w(苦笑)
でも会えたからいいんだよ。』
本当、子供の遠足のような心境だったらしいw