あきぱんの空まわりな毎日

こんにちは。あきぱんです。バツ2レベル46の魔法使いのつぶやきです。

心配症

こんばんは。あきぱんです。

昨日からくさぷーがうちにきてくれています。

 

昨日、朝の4時半から支度をして、7時半のこだまに乗って名古屋まで来てくれました。

こんなに早くから来なくてもいいのに、心配症だから帰省ラッシュの時間帯を避けて早めにきたらしい。

その間、久しぶりに名古屋に来たから、行きたい服屋さんとかいろいろ周って時間潰しするって言ってて、3時半くらいにあきぱんの地元の駅に来てくれる予定でした。

 

私はネイルサロンを13時半に予約していたので、くさぷーに3時から3時半くらいに終わると伝えていたのですが、予想外に私の爪のケアが時間がかかってしまいまして(年末の激務でささくれとか甘皮とかすごい状態だったらしい)

ネイルが終わったのが3時半を過ぎてしまった。

 

予定より遅れてたのはわかったのだが、爪をやってもらっていると、携帯が触らないんだよね。

 

遅くなるってLINEも出来なくて…。

 

ネイルが終わって、お会計してる時にくさぷーから「時間過ぎても全く連絡ないんですけど…。』とLINEが来た。

 

あ、怒ってるよなー。と思って、「すぐ今終わったから待っててね」とLINE。

車に戻ってすぐ電話したら、ちょっと拗ねてる。

 

ようやく合流出来たけど、なんか変な感じ。

ぎこちない。

 

とりあえず謝って、車に乗り込む。

 

しばらく無言。

 

「待たせてごめんね。ネイルしてるから携帯触れなくて、ケアに時間かかってしまって、遅くなっちゃった。」

『俺、時間ダメやねん。自分の中で処理してるからちょっと待って』

 

あれこれ言うとダメだと思って、しばらく黙ってた。

 

五分くらいして、手をパンと打つ。

 

『よし!おしまい!

俺な、心配してたねん。いつもやってるんだから時間間違えるわけないのに、なんで返事もこないのかなって、何かあったんじゃないか?って心配してたねん。』

 

「本当ごめん🙏。いつもより爪のケアに時間かかってて遅れてるのわかってたけど、してもらってると手の自由が効かないやんか。だから本当連絡出来ずにごめんね。」

 

こんなに心配してくれてんのかと思ったら、幸せだな。

 

怒られるかと思ったけど、この人は私に怒らない。

その方が楽なのかも知れないのに。

 

「早くから、来てくれたから疲れたでしょ?」

 

『そやな、それくらい早くあきぱんに会いたかったんだよ。それなのに…w(苦笑)

でも会えたからいいんだよ。』

 

本当、子供の遠足のような心境だったらしいw