あきぱんの空まわりな毎日

こんにちは。あきぱんです。バツ2レベル46の魔法使いのつぶやきです。

ラブホでの出来事2

イチャイチャしながら眠りにつく。

 

セックスの心地よい疲れと、朝が早かったからスーッと眠りにつくが、2時過ぎにふと不安感で目が覚めた。

 

くさぷーは、隣で気持ちよさそうに寝ている。

 

私は、急にちょっと出たことが不安でたまらない。

本当に少し出たのか?でもそんな感じはなかった気がする。

今更ながら、何でこんな不安になるのかわからない。

もうピルを飲んでいない事もあったからだろうか。

 

2人でした事だから、くさぷーだけが悪いわけではないけど…。モヤモヤ…

 

 

寝ているくさぷーを起こして聞いた。

「くさぷー、寝てるのにごめん。あきぱん寝られないくらい不安なの。中に少し出たって本当?」

 

するとぎゅーっと抱きしめて、『表現がまずかったね。中出しとかじゃないんだけど、あの言い方だとあかんね。不安にさせる事言ってしまって。本当に少しでも出たら僕もう立たないから、出してないと思うんだ。確証がないけど、ゴムつけて射精してたし、大丈夫だと思う。でも次の生理が来るまでわかんないから不安にさせる事には変わりないね。ごめんなさい』

「ううん。くさぷーだけのせいじゃないんだよ。もうピル飲んでないから、ちょっとナーバスになってしまってごめん。普段離れてるからさ、もし俺以外の男としてるんじゃないかとかいって逃げられたりしたら嫌なんだ。今くさぷーとしかセックスしてないから、ちゃんと心配ごとは言っておきたかったの。ごめん。寝てるのに起こしてまで言う事じゃないよね。」

 

『そう言う心配はちゃんと言って、言って!

でも心配しないで。もしそうなったら僕ちゃんと責任取るから。僕もあきぱん以外とセックスしてないし、もし、そうなってたら一緒にちゃんと考えよう。逃げないから。大丈夫だから。でも説得力ないよね。不安になるのには変わりないよね。ごめん。』

『もし、そうなってもならなくても僕はあきぱんの事ちゃんと養うつもりでいるから。

あきぱん側にいてくれたら、毎日あきぱんのご飯食べられるし、洗濯や掃除もしてもらえるなぁ。』

 

「あきぱんの事、便利屋さんとしか思ってないじゃん。」

 

『そんな事ないよ。あきぱんの事好きなんだ。でも俺にとってメリットいっぱいだけど、あきぱんはデメリットかな。仕事出来る人を辞めさせてしまうから、上司の〇〇さんに俺怒られるな。』

 

『さっきから俺、気休めしか言えなくてごめん。あきぱん不安だから、安心させたくて口からあれこれ言って、逆に不安にさせてるかな?でもあきぱんは何にも心配せんでもええよ。次の生理が来るまで本当に不安にさせてしまうけど、何があってもあきぱんを幸せにするから。それだけは嘘つかないから。』

 

この人は、私との事ちゃんとしてくれるんだ。

 

「くさぷーは、ずっと言う事が一貫してるし、信用してないわけじゃないんだけど、それがわかった瞬間居なくなってしまいそうで、不安だったんだ。

ごめんね。眠たいのに。」

 

『僕そんな小さな男じゃないよ。チンコは小さいけど。』

 

自虐ネタをさせたいわけではない。

でも、そこまで言う事言ってもらえたら幸せでした。