15日。
台風が来て、雨風がすごい。
くさぷーが実家に帰る。
電車に乗れないといかんので、早めに出発するとの事。駅まで送っていく。
くさぷーが実家に帰ると連絡出来ない。
出来ないわけではないけど、つい遠慮してしまう。
無性に寂しくなってくる。
『しばらくあきぱんに、触れないからさわっておこーっと。』
「くさぷーごめんね。途中で生理になっちゃったから、セックス出来なかったね。」
『何言ってるの?それだけの目的じゃないからいいんだよ。またイチャイチャすればいいんだから。ね。』
「今度は私が横浜行くね。私、くさぷーに惚れてるから、負けだよね。好き過ぎて困っちゃうんだよ。離れたくなくて困らせてるかも知れない。ごめん。」
『大丈夫だよ。待ってるからね』
そう言って尼崎へ帰っていった。
あちらで過ごして、そのまま横浜に帰るらしい。
次会えるのいつだろう。
いっぱい一緒に居たのに、まだまだ一緒に居たい。
時間足らないよ…。