あきぱんの空まわりな毎日

こんにちは。あきぱんです。バツ2レベル46の魔法使いのつぶやきです。

わからんでもないが…

こんばんは。あきぱんです。

くさぷーの所に行ってきました。

 

行く前にモヤモヤしてましたが、会って話をして、誤解は解けました。

私がえらく落ち込んでいたのが、気になっていたようです。

顔を見て話すって大事なんだなぁと思いました。

 

でもね、更にモヤっとする事もありました。

 

『僕ね、結婚とかはもうしたくないと思ってるけどあきぱんの事好きだし、大切なんだ。だからいずれは一緒に生活できたらなぁって思ってるんだ。内縁の妻って言うかさ。あきぱん料理上手だし、毎日きっと楽しいと思うんだ。娘さん達が落ち着いて、僕が50過ぎたらそう言う事出来たらって考えてる。』

 

「え?私なんかでいいの?そんな事考えてたくれたんだ。最近部屋探してたのはそう言う事?嬉しいなぁ。私も2回も結婚してるから、もう結婚はいいけど、やっぱり1人は寂しいからね」

 

『でもね、僕男だからいろんな女性とセックスしてみたいんだよね。だから結婚するとそう言うのあかんやん。でもそれは浮気とかじゃなくて、あきぱんとのことやセックスがイヤとかじゃなくて、男としての興味と言うか、好奇心なんだけどね。モテたいと言うか…。だからそこには愛がないから、もしそうなったら怒らないで欲しいんだ。』

 

「えー!普通はそういう事は言わないで、みんな黙って 女の子と遊んだりするんだけど、何で素直に言うかな?あきぱん嫌がるのわかってて何でそんな事言う?」

 

『僕そういう事言ってしまうんだよ。だからあきぱんには理解してもらいたいんだよ。僕凄くセックスにコンプレックスあって、自信なかったんだけど。あきぱんがいっぱい感じてくれて、こんな僕でも受け入れてくれてるって自信ついたんだ。だから、やり取りというか試してみたいというかモテたいんだよ。あきぱんに昔の写真見せた時に昔は疲れた顔してるねって。今の方が若いねって言ってたやん。いろいろ我慢してたのもあるんだよ。』

 

「そういうのは都合良くないかい?普通は若い時に経験しとくものだけどね。でもくさぷー若い時に一生懸命家族支える為にダブルワークとか頑張ってきたから、そういう事経験してないからね。言いたい事はわかるけどさ…。私は複雑なんやけど…。」

 

『ごめんね。でもせっかくだから試してみたいというか、他の女性にも興味があるんだよね。』

 

「仕事柄そう言うお付き合いとかもあるのもわかるけど、お金もったいないとか言ってたのに。。。

ひょっとしたら傷つけるかもしれないけど、

あなた私とセックスする時コンプレックスでものすごく悩んだやん。そういうのがたま起こるかもしれないのはいいの?風俗とかはお仕事として包茎くんも相手にするし、私はあなたが好きだから気にしてないけど、包茎がイヤな人もおるし、実際私は今まで付き合ってきた人はそう言う人居なかったからね。いい雰囲気になって、いざと言う時に、包茎見て“えー!やっぱり無理!”とか見てから言われてキズついちゃうかも知れないよね。」

 

『そうだよね。それもあると思う。でもあきぱんとの時は、嫌われたくないって言うの凄くあったんだ。その場限りならそう言うの気持ちはなくて、好奇心だけだから、後がないのもわかるから、怖くないかなって。それにあきぱんが凄くいいって言ってくれるから、ちょっと自信ついて間に受けてるところはあるよ』

 

「私のせい?www

でもこれも触られる相性もあるしね。変に自信つけてしまってるんだ。。。

気持ちはわかったけど、正直やっておいで!とは送り出せないよ。それを聞いたらめちゃくちゃ怒り狂うかもしれないし、泣いちゃうかもしれないし、嫌いになっちゃうかも知れない。その時にならないとわからないけど、今聞いた限りはものすごく複雑なんやけど。何でそう言う事言うかなー!」

 

『あきぱんが好きだから、ちゃんと僕の気持ちを話しておきたかったんだ。怒るのもわかるんだ。変な事言ってるのもね。それに「よし、わかった!やってこい!」と言われるのもいやなんだ。それはそれで僕に興味ないのかな?とか思ってしまうし、ワガママ言ってるのもわかってる。でもそう言う事できる時期も残り少ないし、

そう言う興味があって、人生一度きりだから、してみたいんだよ。実際やるかどうかもわからないけどね』

 

きっと彼なりに考えて、勇気出して言ったに違いない。

 

「私はね、やっぱりそう言うのイヤだけど、してしまった事はもう取り返しつかないからさ、ムカついて、別れる!って言うかも知れないし、その女よりも気持ちよくしろって言うかも知れないし、ブランドとか高いもの買ってくれとか言うかも知れないし、私も浮気するって誰かテキトーにして来ちゃうかも知れないけど、気持ちはわかったよ。

でも許す訳じゃないならね。私が傷つく事をするって言う事だけは覚えておいてね。もうすでに傷ついたから、明日デパートで高い口紅買ってもらうからね。」

 

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で、買ってもらったエスティーローダーの口紅。

名入れしてもらった。

 

本当にどうなるかわかんないけど…。

でも、私もよその女に目が行かないようにうかうかしてたら、取られちゃうぞ!って言うくらい自分磨きというか、努力せねばならないなと思ったんだ。

 

次はお盆休みまで会えないから、それまでにくさぷーが実行するかも知れない。しないかも知れない。

 

くさぷーのバカ!