あきぱんです。のろけます。
って言うか、惚気させて下さい。
また3週間後にはくさぷーのお家で過ごすので、また使うからくさぷーのお家にドライヤーとかパジャマとかタオルとか置いてきました。
なんかくさぷー嬉しそうです。
やっぱり私のモノがあるとそばに居るような気持ちになるのかしら?
お風呂借りたら、シャンプーがなんか違う。
あれ?私が使ってるやつやん。
くさぷーは、メリッ◎を使って居たはずなのに…。
ボディーソープとかは前と同じなのに。なんでやろ?
途中でお風呂に乱入してきたので、なんでこれ使ってんの?って聞いたら、前に私のうちに泊まった時に私のシャンプーを使ってもらったんだけど、それを覚えていて、北上で生活道具揃える時に、あ!あきぱん使ってるやつやん!って嬉しくなって買ったそうだ。
あきぱんの匂いがしてええねん。
そっか、そっか。
なんか嬉しくなった。
そんなに私の事が好きなのかと。
私だけがくさぷーの事好き好き言ってて、くさぷー私の事好きって言ってくれないから、寂しい!なんて言ってたけど、めちゃくちゃわかりやすい事を家でしてくれてるやん。
お風呂上がりに耳掃除と、かかとにクリームを塗ってあげて、デパートで買ったデコポンゼリーを食べて、イチャイチャしながらお布団へ。
前からモヤモヤしていたことの1つをお布団の中で聞いてみた。
東海道新幹線のチケットは余ってるのは知ってたけど、もしかして、東北新幹線のチケットはくさぷーが追加で買ったんじゃないの?と。
そしたら、あきぱんにどうしても来て欲しかったから、用意した。と。
やっぱり…。
めちゃくちゃ高いお金払わせてしまったね。
デリヘルお姉ちゃん二回呼べるやんか。
デリヘルじゃなくて、お前がええねん。
俺はお前が抱きたいねん。
だから俺のワガママで遠くから来てくれてホンマありがとうな。
お前はホンマええ女や。
あきぱんは俺のもんや。
めちゃくちゃ好きやで、浮気するなよ。
くさぷーいつも卑下するけどさ、あきぱんにはもったいくらい本当にいい男だよ。
浮気しないよ。あなた以外の男に私は興味がないからね。大好きなの、私は!
いつもと違う、何とも言えない表情のくさぷーがいた。その顔を見たくて明かりはつけたまま激しく愛し合った。
聞かなかったけど、デリヘルは呼んでないような気がした。
きっとデリヘル呼ぶお金を新幹線のチケットにしてくれたんだと思うし、そう思いたい。
………
この人は本当に私を愛してくれているんだと思った。
離れてからわかる事もあるんだな。
本当に不器用な人。
でもかわいくてどうしようもなく好きだ。