昨日くさぷーのうちに泊まった。
仕事終わってから、元気出してもらおうとケーキ買いに行って、お家帰ってオムライスやらサラダやらいろいろ作って、彼のうちへ行き掃除や洗濯したあとゴロゴロ待ってた。
夜9時頃に帰るメールが来て、一緒にご飯食べて、ケーキ食べて、いろんな話をした。
仕事の事や娘達の事など、聞いてもらったり、聴いたり。。。
時間はあっという間に過ぎる。
気がついたらもう日付は変わっていた。
珍しく彼から「一緒にお風呂入ろう」と言ってきた。いつもは私が言うけど、くさぷーそんな事言わないし。
一緒に入って、背中流しっこした。
明日朝早いから、早めに寝なきゃねと、ベッドに入る。
「今日泊まりに来てくれて嬉しいよ。ありがとう。」と抱きしめられた。
「今日は寂しいない。あきぱんいてくれるから」
彼も私と同じ気持ちでいたのかと思うと、強引に来てよかったと思った。
イチャイチャしたかったが、寝不足になると明日の仕事に支障出るといけないからと、グッーッと我慢して、とにかく寝る事に徹した(笑)
でもモヤモヤして寝れない(笑)
寝る為のベスポジはなかなか見つからずゴロゴロ。
くさぷーに「どっか行ったらあかんよ。あきぱんオレのものやねん」
抱き寄せて、身動き取れない。
寝ぼけているのだろうか?
でも、嬉しい一言である。
彼もまた寂しい気持ちでいたのかと。
頭なでなでしてあげる。気持ち良さそう。
私達は、お互い会いたかったのだ。
「どこにも行かないよ。トイレには行くけど、そばにいるよ。私はあなたのそばにずっといたいんだよ」
手を繋いで寝た。
くさぷーいびきかいて寝だした。
私も疲れているので、しばらくしたら寝てしまった。
外から新聞配達のバイクの音が聞こえる。
朝があっという間に来た。
何時かな?と時計を見に行くと、手を掴まれ、パンツを剥ぎ取られくさぷーに襲われてしまった。
優しいキスから始まるセックスをしたかった私は、くさぷーにそんなやり方ズルいと言うと、
「嫌か?俺とするの嫌か?」と言うので、
「イヤじゃないけど、今日は優しいのがいい。くさぷーが好きだから、何されてもいいんだけど…。」
「じゃあいいやろ?」
「・・・。」
彼は今日は、そういう気分だったのだろう。
お互いいい気持ちになり、二度寝。
6時に目覚ましが鳴る⏰
あきぱんはゆっくりしてってなとキスをくれ、6時半には出勤して行った。
ベッドに彼の匂いがうっすらする。
彼の匂いで自慰行為でもと思っていたが、眠さに負け、三度寝かましてしまった…。
テレビが付けっ放しで、テレビの音で起きた。もう起きて、昼からアルバイトに行かねば…
今日は、彼の香水を勝手につける。
いつもはしないのだが、今日は彼の香水の匂いに包まれていたいのだ。
1人じゃないと思いたいから。